SR400の改造の種類(ジャンル) |
@ カフェレーサー&ロッカーズ |
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50'〜60’年代にトライアンフやBSAといったイギリス車をレーサーマシンに近づけようとしてカスタムしたのが始まり。当時は、カフェテリアに自慢のバイクで集まり公道レースなんかをおっぱじめたりしたようだ。
カフェスタイルにはお決まりパーツのようなものが存在する。まずはセパハンにバックステップそしてアルミタンクかな。予算があればロケットカウルなんかいいね。 |
Aストリート トラッカー |
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トラッカーとはダートトラッカーの略称。
ノーマルハンドルよりはるかに幅の広いトラッカーハンドルや大体4.5インチから6インチくらいのべーツライト、スリムなシートが定番のパーツでしょう。
タイヤはダンロップのK180が定番かな。 |
Bアメリカン |
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チョッパーやクラッシックアメリカンの意思をSRに受け継いでいるのが、アメリカンカスタム。フレームから作り直して大改造が必要にになってくるのもほとんどだけれどハーレーもびっくりカスタムも少なくない。 |
Cクラッシック |
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アメリカンのようだけどアメリカンではない、ロッカーズともちょっと違う。
純粋にオールドスタイルを突き詰めるスタイルがクラッシック。SRを乗り継いだ大人のためのカスタム。
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Dスポーツ カスタム |
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レーサースタイルに仕上げているのがこのカスタム。
カフェレーサーとも少しちがって1番わかりやすいのがクラッシックさがないところがないという点。。写真では用意できなかったのですがホイールなどをTZのホイールに変えてみたりリッターバイクのようなカーボンアップマフラーなどを取り付けていたりするのが特徴。 |
Eストリート ロッド |
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SRストリート界で要注目なのがストリートロッド。
ファイヤーストーンのタイヤをはかしたりボディカラーはつや消しのブラックやフレームパターンなどを選択しているのが特徴。
ストリートロッドのロッドというのはホットロッドの略。
ホットロッドという名前の由来はアメリカののホットロッドマガジンの編集長がチューンドエンジンのコンロッド(クランクシャフトとピストンをつないでいる部品)が真っ赤に焼けるほどのパワーで突っ走るというところあたりをイメージし、雑誌のネーミングにしたのがこのジャンルの呼び名になったようだ。 |
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