エンジンのかけかたのコツ
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まずはじめにSR400.500を購入したことがある方なら
1度は通る道
キックでエンジンを始動させようとしてもエンジンがかからない
というのは1度は経験していると思います
そこで私の経験でのエンジンのかけ方のコツをまとめたいと思います
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キックインジケータを見ないでもエンジンをかけるコツ
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まず、キックペダルをふみおろし引っかかるところまでおろす。 |
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引っかかったところでデコンプを引き少しキックペダルをおろす。 |
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一番上までペダルを戻し（デコンプを引かないで）一番下まで一気にふみ下ろす。
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裏技 （女性や力のない方におすすめ）
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まずは調整です。
・デコンプレバーについているケーブルにあそびを調節するアジャスタがつい
ています。
それをゆるめて閉めこみます（あそびを多くする） |
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始動
・まずデコンプレバーを引きます。
・引いた状態のまま思いっきりキックを蹴りおろします
・エンジンが始動します。
・エンジンがかかったと同時にデコンプレバーを離す。 |
| （このかけ方でエンジンに負担等起きないかどうかはわかりません？？カムシャフトという部品には負担がかかっているかもしれません。しかし、エンジンがかけられないのであれば、負担も何もありませんよね。） |
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出先で少しの時間エンジンを止めた後、エンジンをかけようとしたらかからない
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中にはバルブクリアランスが詰まりすぎているものもあります。クリアランスは少し広めでとると改善する事が多いです。
あとはスロットルの回しすぎなども注意です。 |
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エンジンが冷えているときと、温まったときとでは、アクセルの開け具合を変えなければいけません。
エンジンが熱い時はアクセルをほんの少し開けてからキックをすると一発でかかると思います。 |
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チョークを引いてエンジンをかけていませんか？
エンジンが暖まった状態でチョークを引くと、ブラグがかぶってエンジンはかかりません。 |
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